この取り組みが名を変え、学友会公認「ソルトサークル」に

6月下旬に学友会総会が行われました。

前身の2年間の取り組みも評価され、「適塩や減塩を学び、それを地域へと栄養教育していく学生団体」として、ソルトサークルが新規に承認されました。


現在、部員は6名です。随時募集していきます。


今後は有志ではなく、大学公認のソルトサークルとして「地域への減塩教育プロジェクト」のかじ取りをしていきます。

教員としても、これまで、そしてこれからも活動を今後も支えてくれる学生たちに、たくさんのことを学ばせていきたいと思っています。


大学生活は長いようで短いものです。

4年後には東北に必要な管理栄養士として成長し、大きく羽ばたいていってくれればと思っています (^^)

※カメラの瞬間のみマスクを外し、話さず速やかに撮影しています

ソルトサークル        「地域への適塩・減塩教育プロジェクト」

東北生活文化大学の学生&教員とで行う地域貢献プロジェクトです。 学生においては塩の知識そのものや、宮城県の健康課題である高血圧について地域に出て学ぶことで、東北で必要とされる人材「適塩・減塩に強い管理栄養士」となれるように頑張ります。 教員の立場からは科学的根拠や学術的アプローチを第一にした取り組みを心がけ、教科書レベルにとどまらない最新の栄養情報を地域にお届けしたいと考えています。

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